東洋大学生のあきです。
学生のたまり場をつくり、気軽に話せる上下関係で学生に有益な情報から地域の情報までさまざまな情報の行き交う情報発信基地づくりを企画しています。現段階では、オンラインでさまざまなイベントを開催し、交流を通して人間関係作りをしています。
ここでは、たまり場で得られるような情報を発信していきます。
電車通学に嫌気がさしていませんか?日々家と学校の往復になってしまってつまらないなと感じていませんか?
今回はそんな方たちに登下校の楽しみ方をご紹介します。
たまり場で得られる情報だけでなく、今回は地域の人とのイベントを開催しようと思ったきっかけの内容も入っています。
同じことの繰り返しの毎日に、ちょっと違うことを入れて楽しくしてみませんか?
目次
毎日違う表情が見れる!
まずはじめに通学時の景色を楽しむということです。
通学となるとだいたい朝早く、夕方ごろの帰りだと思います。この時間は一番空の色の変化があります。
太陽の位置によって違う空の色や雲の種類によって違う空の柄は自分自身に癒しを与えてくれます。
また、空はきれいなだけでなく、毎日見るものが違うので、そういった意味で見るのはとても楽しいです。
さらには、毎日ノートや教科書、パソコン、スマホなど近くのものばかり見ている私たち学生にとって、空のようなずっと遠くの景色を見ることは身体的にもリラックスできるのではないかと思います。
自転車通学の場合、立ち止まって写真を撮ることもできます。それをコレクションにしていくのも、趣味となって楽しいかもしれません。
毎日違う空を見比べて楽しんでみてください。
退屈な時間こそ有意義に!
これは電車通学に限ってしまうことですが、次におすすめの方法は読書をすることです。
読書が習慣になっている人もいると思いますが、そうではない人もたくさんいると思います。
読書が大事で、した方が良いというのはわかっているけれど、なかなかその時間が取れないという状況に陥っていませんか?
電車では携帯をいじっているという人がほとんどだと思いますが、バッテリーやギガ数の問題が出てきてしまいます。本はそのような問題が一切ないです。電車の時間だけは読書をすると決めれば、自分のための有意義な時間を過ごすことができます。しかも、電車の中は基本静かで、ちょっとした話し声や電車の音だけなので、程よい雑音の中で集中しやすい空気感です。
ぜひ、電車の時間だけ読書をすると決めてやってみてください。自分のためにもなりますし、そのようにして本を読む習慣が身につけば、読書することが好きになっていくかもしれません。
学校以外の目的を発見!
最後におすすめするのは、家から学校までの間に好きなお店を見つけるということです。
これは私が学生と地域の方の交流イベントを行おうとした理由の一つです。
わざわざ時間をかけてどこかへ行く理由が学校だけだとつまらないですが、そこに行きつけのお店や、気になっているお店があるとどうでしょうか。電車に乗ってどこかへ行く目的が、学校があるからだけでなく、学校の近くに行きたいところがあるからと、考えれば楽しくなりませんか?
学校のある地域に気になるお店を探して、学校に行ったときに帰りに寄って帰るとしたら、通学も楽しいものになると思います。
また、途中の駅で気になるお店を見つけるのもありだと思います。学校帰りに途中で電車を降りて、寄って帰るというような形です。
電車に乗ってわざわざ時間をかけてどっかに行く理由が、学校だけではなく複数あることで、行く気にもなりますし、通学がいつもより楽しくなると思います。
まとめ
通学時間の楽しみ方の紹介はいかがだったでしょうか。
学校と家をただ単に往復する生活から、少しでもストレスなく楽しい日々を送れるようになると思います。
実践してみてください。
また、最後に紹介した、気になるお店や好きなお店を見つけるということのために、今白山地域のお店の方と交流できるイベントを企画しています。今度行ってみようと思えるお店が見つかります!ぜひメルマガ登録してみてください。詳しくは関連サービスの「白山交流会」をチェックしてみてください!