私の通っている東洋大学には有名ポイントの一つに学食があります。食べたことはありますか?
コロナの影響で、私自身もあまり行ったことはありません。
しかし、数少ないながらも行ってきた経験から、また、周りの人の話から、今回はなぜ東洋の学食が有名なのか、なぜ良いといわれるのかをご紹介していきます。
食べたことなかったという東洋大生も一般の方も、ぜひ読んで行ってみてください。
目次
10店舗以上の学食
東洋大学の学食一番の魅力は、種類の豊富さだといえます。
まず6号館の地下1階に学生食堂があり、ここには1300席、7店舗が入っています。そして、3号館地下1階には麺匠シマダヤという麺類専門の食堂、4号館1階には甘い物が食べれるstellar、8号館1階にはTres Diningというレストラン、300席ある8号館地下1階には伝説の三丁目食堂という北海道から沖縄までのご当地メニューがそろうお店があります。
和洋中やデザート、それから、日本全国の味を楽しめる、品数が豊富なだけでなく、その種類も豊富であるということが特徴です。
特に6号館の地下1階の学生食堂は、いわゆるフードコートのようになっていて、入っている7店舗すべてお盆や器など同じ食器を使っています。そのため、どこのお店のメニューを食べても、返却する場所は同じというところが、わかりやすく良い点だと思います。
4年間通っても、全てを食べきることが難しいけど、全部食べてみたいと思えるような豊富なメニューがそろっています。
安くて多い
次の魅力はコスパのよさです。
学生にとって価格の安さ、満腹感はとても大事です。
東洋の学食はほぼすべてが500円前後で食べられるそうです。
実際に私が食べたもの紹介します。私は2回、異なるお店のメニューを食べたのですが、学生食堂ではおそらくどのお店も、スープ、サラダ、デザートは同じものを提供しています。メインディッシュが色々なお店で選べるという形です。私はチーズハンバーグと鉄鍋の豚キムチを食べました。どちらもボリューム満点で、しっかり満腹感を味わえるものでした。ただ安くて、ボリューミーなだけでなく、しっかりおいしさも伴っています。
東洋大学の学食は早稲田大学学食研究会が作成した学食ランキングで、2年連続1位になったことがあるそうです。安い、ボリューミー、おいしいというところが、東洋大学の学食人気の所以なのかなと思いました。
みんなに愛される
最後にお伝えしたい魅力は、学生だけでなく一般の方からも愛されているということです。
東洋大学の学食は、営業時間内であれば、一般の方でも誰でも利用することができます。そのため、ランチする場所の選択肢の一つとして、東洋の学食が入っていることも少なくないそうです。
このようにして地域の方が利用することはもちろん、地域外の方も多く利用しているとも思います。というのも、上記にもあるように東洋の学食が1位となり、世の中に「東洋の学食がおいしいらしい」という口コミが広がりました。そのおかげで、実際に私の母親も母の友達も、前から行ってみたかったと言っていました。今では、「東洋大学 学食」と検索するだけで、たくさんのレビューが出てくるようになっています。
色々なところで有名になっている東洋の学食は色々な人に愛されているのだなということを、今回調べてみて改めて実感しました。
まとめ
東洋大学の魅力紹介はいかがだったでしょうか。
コロナの影響で、長期間学食が閉鎖され、再開した際も一部の店舗のみだったので、私自身も2回しか学食を堪能できていません。
新学期が始まってから、何回も通いたいと思います。私の目標としては4年間で全店舗まわるということです。ぜひ一緒に回ってみませんか?
東洋の学食のことを全然知らなかったという人にはぜひとも一度行ってみてください!