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なんでISR-ConnActionに入ったの?(1年生編)

私たちの所属しているISR-ConnActionというサークル。今年度の1年生7人はこのサークルのどこに魅力を感じて、入ったのか、どんなサークルなのかとともに紹介します。能動的にならなければならないサークルだけあって、やる気に満ち溢れている1年生がたくさんいます!

私たちのサークルISR-ConnAction は(Individual Social Responsibility-Connection and Action)
の略で、より良い社会形成に貢献したいと願う人々を私たちが行動することで繋げ、広めていくと言う活動をしています。
昨年までは、フィリピンのボランティアを中心に活動していましたが、今年はコロナウイルスの影響で、日本国内で大学のある白山地域と大学の関係を構築し、白山を盛り上げていこうという活動しています。
今回は、今年度このサークルに入った、私含め7人がどのような意思で入ったのかをどんなことができるサークルなのかということともにご紹介していきます。

やっぱりフィリピン


ISR-ConnActionでは、年に2回毎年フィリピンに行って活動していました。2013年度のフィリピンの貧困層の支援活動からスタートし、台風で被災したレイテ島に託児所を建て、現地の人の経済的自立について考えてきたり、その後は、セブの貧困地域、バングラデシュへと活動の幅を広げてきました。

このサークルのほとんどの学生が国際学部国際地域学科所属で、私たち1年生7人もこの学部に所属しています。そのため、海外に興味がある人、海外に行きたい人がたくさんいます。
このサークルに入った理由としても、「フィリピンに行きたい!」「海外に行ける機会を増やしたい」とほとんどが挙げていました。

しかし今年はコロナウイルスの影響で、渡航ができていないので、少し寂しい気持ちもありつつ、コロナが明けた時に行けることを楽しみに今できる活動を一生懸命やっています。

 大学生として何か、、、


大学生という、やりたいことが自由にできる世代だからこそ、大学生だからこそできる活動をしたいと思って入ってきた人もいます。ただ授業を受ける毎日なだけでなく、何か一つでも胸を張って頑張ったと言えるものが欲しいという、やる気に満ち溢れた人がたくさんいます。

特に、ISR-ConnActionでは、ボランティア活動を中心に行ってきました。ボランティアって大学生だからこそできることなのでは?これから生きていく上で良い経験になるのでは?と多くが思っています。
私たち一年生も、海外に興味があるという中でも、ボランティアや貧困について興味のある人が集まってきています。

なんでもできる!


ISR-ConnActionではやりたいことが基本なんでもできる自由度の高いサークルです。
なんでもできると言っても、地域と繋がる、地域を盛り上げるためにできることをベースに考えて思いつく企画をやりたい人が人を集めてやります。

そのため、サークルのメンバー全員で同じものをやっているということはほとんどなく、やりたいと思ったものに自主的に参加していくようになっています。受動的になってしまうことが多い中で、このサークルでは全ての活動に対して、能動的になれることが大きな特徴だと思います。
今の一年生にも、能動的になって、やりたい活動をやりたいようにできるという自由度の高さで入ってきた人も何人もいます。

自分のやりたいことをやるためには周りの協力も必要になります。顧問の小早川先生含め他の先輩方も、提案された企画に対して、「いいじゃん」と言ってくれる人がほとんどで、後輩からでも頼めば、協力してくれます。自由度の高いサークルだからこそ、協力的な人が多く、その魅力に惹かれた一年生が集まっています。

まとめ

ISR-ConnActionに入った一年生の動機まとめはいかがだったでしょうか。

とにかく何かやりたい!という熱意があり、話し合いの時は真剣になれるメンバーの集まりです。
何かやりたいけど、思いつかないという人でも、他の人に乗っかるという方法で活動を楽しんでるメンバーも大勢います。

本当に自由度が高く、実際に一年生からもいくつかの企画あげて活動しています。

その中でも私が進行している企画は、白山交流会という、大学周辺や白山地域にあるお店の方との交流会です。ぜひ「関連サービス」の方からチェックしてみてください。