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怠惰な生活を送っているのは自分だけじゃない!一緒に春休みを充実させましょう

春休みが終わるまであと1か月となりました。春休みにやることもなく、だらだらしていませんか?そんな生活から一緒に脱出しましょう。今回は私のこの2か月間の春休みの過ごし方と、改善方法をご紹介します。

今回はまずはじめに、春休みが始まってからもうすぐ2か月が経過しようとしている私の生活をご紹介します。多くの人が感じているであろう、暇だとどうしても怠惰になってしまうという生活を私も送っていました。そんな生活をご紹介したあとに、あと一か月の春休みで、それを抜け出す方法を自分なりに考えたのでその計画をご紹介します。

これを読んで、みんなでだらけた生活から脱出しましょう。

私の生活1(暇な日)


暇な日の私の1日は、お昼前からスタートします。そこから、朝ごはん兼昼ごはんのごはんを食べます。私はテレビっ子でドラマや映画が好きなので、その時に録画していたドラマを見始めます。その後、勉強しようかなと机に向かいますが、そのままスマホをいじりはじめ、Amazonプライム・ビデオでドラマや映画を見始めます。日没が早いということもありますが、気づくと外は暗くなっています。

もちろん、他の記事(https://isr.guildproject.com/column/3414/)に書いているように、暇な日を有効に使おうと朝から活動する日もありますが、このような過ごし方をする日もあります。
何もしたくないというときがあっても良いとよく聞きますが、私の場合、それが基本なので、こんな生活はよくないと思っていますが、なかなか抜け出せません。

ここで陥りやすいのが、昼夜逆転と自己嫌悪です。だらだらしたくないけど、何かしたくもないとなり、「自分って駄目だ」と思ってしまいます。私も夜寝れなくなり、寝床につきながらそのようなことを考えることは多々あります。

私の生活2(予定ある日)


コロナウイルスの影響で、あまり外に出て人に会うという予定のない私にとって、予定があるといっても、バイト、zoomミーティング、オンライン海外研修、たまに白山に行くというものだけでした。私のバイト先はコロナ影響を受けることもなく、シフトが減ることもないので週3日程度で出勤していました。また、zoomミーティングはサークルのメンバーで集まったりと割と頻繁にありました。バイトは基本夕方から夜にかけてだったし、ミーティングも夜が多かったので、このような日の朝は暇な日と同様、昼前に起きていました。オンライン海外研修は、他の記事で紹介したDiversity Voyage(https://isr.guildproject.com/column/3867/)で8日間続いていました。朝からミーティングすることも多く、この期間はしっかりと朝起きて夜寝るという形をとっていました。また、私は白山まで少し遠いところに住んでいるため、朝から起きていかないと、白山にあまりいれなくなってしまいます。そのため、白山に行こうと思う日も朝からしっかり起きていました。

これらから思ったのは、やはり朝から予定が入っていないとどうしても朝起きれないということです。

抜け出す方法


以上のような生活から抜け出すための方法について考えました。

まず一つ目に、やりたいことリストをつくるということです。今すぐにでもできるものでも、時間をかけないとできないものでも何でもいいので書き出します。そして、毎日それを眺めたり、更新していくことをします。そうすれば、「あ、これやりたいんだった。」とか「じゃあ明日はこれをしよう。」と思い、なんとなくでも、だらだらするのではなくて、何かしようという気になるのではないかと思っています。
これに友達を誘うと約束は破りたくないという思いが新たに足されるためもっと効果的になるのかなと思います。また、これを朝起きて一番に見るものに書いておくということもすると良いと思います。朝起きてやることが明確になっていれば、二度寝防止につながります。

二つ目に趣味を見つけることです。これを上げる理由としては、私自身、これといった趣味がないため、だらけてしまうのではないかと思ったためです。得意なことを続けてもいいし、新たに何か始めることでもいいので、何かしらの趣味を見つけるべきだなと思います。

まとめ

私の生活紹介はいかがだったでしょうか。

これを見て、だらけた生活を送っているのは、自分だけじゃないんだ!自分も抜け出せるように頑張ろうと思ってもらえたら嬉しいです。

縛られるものがないと、どうしても楽な方に行ってしまいます。それを防ぐために、まず、一緒に活動するという習慣を身に着けていきましょう。この習慣ができれば、勉強など本当にしなければならないことをする習慣も身に着けやすくなると思っています。

自己嫌悪に陥らずに、充実した日々が送れるように頑張りましょう。