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行動力のある人になろう!

行動力のある人にあこがれはありませんか?ないと思っている人でも、今日から意識を変えれば行動力のある人になれます!今回はそんな行動力のある人になるためのポイントを解説します。

東洋大学1年生のあきです。
今、中高生・学生の地域とつながった情報発信基地・たまり場作りをしています。 

今回は、大学生に必要となる行動力につながるポイントを紹介します。
すぐに行動できてしまう感じがかっこよく見えて、行動力のある人にあこがれを抱いたことはありませんか?
行動力ある人とない人がいますが、これは全て自分の意思の問題だと思います。あなたも自分の気持ち次第で今日からそんな行動力のある人間になれるでしょう。

これから、私が実践していて特に必要だと感じたこと3点(熱量の高い興味を見つけること、ポジティブでいること、人と良く話すこと)を1つずつ解説していきます。

熱量の高い興味を見つけること


まず、積極的に行動していく前提となることとして、これをどうしてもやりたいという熱量の高いものを見つけることです。
いろいろなものに興味を持つことで、本当に興味のあるものを見つけることができます。1つに決める必要もありません。
それなりに高い意思がないと、動き出す気力も起きず、行動力にはつながりません。
また、それほど熱量の高くないものに対して、無理に行動する必要もありません。やりたいことをやろうとして発生するストレスは、それが終わったときに自分に成果としてかえってきますが、そこまでやりたいと思っていないことをやろうとして発生するストレスは、ただのストレスとなり、行動する意欲を妨げるものになってしまうでしょう。

ポジティブでいること


次に大事なものは、ポジティブでいるという心構えです。
興味のあること、実現したいことに対しての行動には、必ず失敗はつきものです。そこで、「私はダメなんだ」とネガティブに考えてしまうと、今後積極的に行動するのはやめようかなと考えてしまい、行動力をなくしていってしまいます。
失敗したら、ネガティブに考えるのではなく、「これでだめなら、別の手段をとってみよう」と切り替えて考えられると良いでしょう。
また、とりあえずやってみようかなという楽観的な思考も大切です。

何度やってもうまくいかなくて、そこに楽しさや好奇心が見出せなくなった場合は、一度やめてしまえば良いのです。それくらい軽くポジティブにいることは、行動する一歩を踏み出すことにとても重要な要素だと思います。

人とよく話すこと


最後に必要なこととして、人よく話すことです。
自分だけの考えだけで行動してしまうと視野が狭まり、自分の行動できる幅も狭まっていってしまいます。そうすると、思い通りの場所までたどり着けなく、行動している意味が分からなくなってきてしまいます。
人と良く話すことで、情報収集のしかたの記事(https://isr.guildproject.com/column/3269/ )にも書いたように、さまざまな情報を得ることができます。また、いろいろな人の意見を聞くことで、自分を客観的に捉えることができ、今後の軌道修正につなげることができます。
人脈を広げていくことにより、自分の興味に近い人に出会う可能性が高くなり、やりたいことに一気に近づくことも夢ではなくなります。

また、話し相手を増やすために、新しい場所に飛び込むことも重要になります。この行為には相当な勇気が必要になりますが、どれだけ興味があるかとどれだけポジティブでいられるかで、一歩を踏み出せるかどうかが決まってきます。

まとめ

行動力のある人になるための、重要なポイントの解説はいかがだったでしょうか。

この3つの順番も大切で、熱量の高い興味を持つこと、ポジティブでいること、人と話すことの順に習得していくとうまくいくと思います。

行動力のある人になれると、ものごとに興味を持つことも、それに対しての気持ちが大きくなっていくこともどんどん楽しくなっていきます。

行動力があるに越したことはないので、ないと感じている方は、試してみてください。