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入浴を自分にとって良いものにしませんか?長風呂のあれこれ紹介

お風呂入るの面倒だなと思ったり、湯船につかっている間暇だからすぐあがってしまっていませんか?今回は長風呂のメリットとその暇な時間に何をしたらよいかをご紹介します。度を超すと命の危険にもなるので、体調に気を使いながら、長風呂を楽しんでみませんか?

そもそもお風呂に入るのが好きではない人、長風呂したいけど何をしていいかわからずできない人いると思います。

実際、私はお風呂に入るのがすごく嫌いでした。しかし、長風呂することのメリットと長風呂の暇つぶし術を色々試しいるうちに、お風呂嫌いがなくなっていて、最近でははまってきています。

今回はそんな方たちに長風呂のメリットと長風呂の間の暇つぶし法をご紹介します。

長風呂メリット


長風呂のメリット一つ目として、皆さんお分かりの通り、身体が芯から温まるということです。
私が長風呂を始めたきっかけは、特に冬、お風呂入っても体がすぐに冷えて、服を着るまでがすごく辛く、着た後も暖房器具が手放せなかったということがあります。
長風呂をすれば芯から体が温まり、お風呂あがりの体感温度が全く違いました。

二つ目のメリットは、疲労回復ができるということです。最近PCやスマホをずっと見ていること増え、肩や背中、目などに疲労がたまっていませんか?
長時間お風呂に入っているということで、血流が良くなり、日中たまった疲労を回復させることができます。

三つ目のメリットは、完全一人の時間をつくることができることです。一人の時間は自分の部屋でも取れますが、部屋には勉強道具やスマホなどがあり、何かをしてしまえる空間です。その一方で、お風呂には持ち込まない限り、そのようなものが一切ないので、完全一人で自分と向き合う時間が強制的にとることができます。

しかし、時間には気を使わなければいけません。あまりにも長い時間入りすぎると、脱水症状になったり、肌が乾燥しやすくなります。40℃程度のぬるま湯で長くても30分程度が良いでしょう。

何する?① スマホを使って


湯船につかっている間にすることとしてまずはじめにスマホを使った方法をご紹介します。
最近は防水のスマホがほとんどで、何でもできるスマホはお風呂でもとても役立ちます。

一つ目に映画やドラマを見たり、SNSをチェックすることです。お風呂では上に記したように、完全一人のため、誰にも邪魔されることなく、集中して見ることができます。

二つ目は読書です。紙の本を持ち込んでしまうと、湿気で紙がしわしわになってしまいます。それを気にしない人は、持ち込んでもかまいませんが、借りている本であったり、しわになるのが気になる人はスマホやタブレットを持ち込んで、読書をすることをおすすめします。最近は、携帯小説や電子書籍が多く出ているので、お風呂の時間にそれらを楽しむのも良いと思います。

お風呂の時間くらい携帯を見たくないという人もいると思います。そんな人におすすめなのが、音楽を流すことです。防水のスピーカーがある人はそれでよいですが、ない人も多くいると思います。ない場合でもスマホから好きな音楽を流して、リラックスすることができます。逆に熱唱してストレス発散も良いと思います。お風呂では音が響くため、スピーカーを使わなくても、音楽に包まれた空間をつくることができます。
マンションなどとなりの家と近かったり壁の薄い家では、近所迷惑になるので音量には気をつけてください。

何する?② スマホ以外


次にスマホなしで、湯船につかっている間にできることをご紹介します。

一つ目はマッサージです。長く湯船につかっていると血流が良くなります。そこで、マッサージをすると、疲労回復しやすくなったり、ダイエット効果もあります。頭からつま先まで順番に入念にマッサージをすると、意外と時間がたっていて、マッサージと長風呂効果で体がぽかぽかになります。

二つ目は瞑想をすることです。これは個人的には一番おすすめです。全身の力を抜いて、身体を湯船の側面にもたれかからせ、頭を上に向けた状態で目をつむることで、びっくりするほどリラックスができます。この時、頭でも何も考えないことで、身体だけでなく、頭の中のリラックスもできます。
また、何も見ないことで、自分と向き合え、深い考え事もできます。一日の振り返りの時間を毎日とることで、次の日に完全できたりもするため、理想の自分に近づいていくことができます。
ただし、そのまま寝てしまわないように注意しましょう。

まとめ

長風呂のメリットとお風呂での暇つぶしの方法はいかがだったでしょうか。適度な温度で適度な時間湯船につかって、身体に癒しを与えましょう。

お風呂での暇つぶし方法は私があげた以外にも、もっとたくさんあります。
ぜひ自分なりの暇つぶし方法も見つけてみてください。