大学生のあきです。私は今、中高生や大学生のための情報発信基地となるたまり場作りを企画しています。ここでは、学生に都って有益な情報を発信します。
今回は、夜なかなか眠れないという人におすすめの夜寝れる方法をご紹介します。
私は夜布団ですぐ寝落ちするということがほとんどないくらい、夜寝ることができません。長い時には布団に入って1-2時間してからやっと寝るということもあります。
今回は私が今まで実践してきた中でのおすすめの方法をご紹介します。
目次
寝ようと必死にならない
まずはじめにおすすめなのは、寝ることに必死にならないということです。
「寝よう寝よう」と思って、部屋を暗くし、目を閉じてみるということをしている人も多いのではないでしょうか。
意外にこれは逆効果で、寝ることに必死になっても寝ることはできません。なので、一度寝るということを忘れて別のことをするということをおすすめします。
この時やることとしておすすめなのが、本を読むことと日記を書くことです。
個人的にはなりますが、私は文字を見るとすぐに眠くなってしまいます。そのため、寝れないときに本を読むと、遅くても30分以内には寝ることができます。字を読んでも眠くならない人でも、本の世界に入り込むことができるので、寝るということを頭から離れさせる手段として、読書はおすすめです。
日記を書くことがおすすめの理由としては、一日の振り返りができるからです。一日を振り返ることで、頭の中が整理され、反省をして次に生かしたり、逆に楽しかった思い出に浸ったりできます。また、愚痴を日記に書くこともでき、一種のストレス発散にもなります。
そうすることで、寝ることで必死になっていた頭を落ち着かせることができます。
スマホを見ない
次におすすめのポイントは、寝る前にスマホを見ないということです。
寝ることに必死にならないためにする別のこととして、動画やSNSを見ると考えた人もいるのではないでしょうか。
スマホを見るということは逆効果で、ブルーライトを浴びることで、どんどん目がさえてきてしまいます。スマホのいじりすぎは、寝れない原因の一つでもあると思います。そのため、寝る前にはスマホを置いて、上記で紹介したようなことをするとよいでしょう。
寝る前にスマホをいじらないことのメリットは、目がさえないということだけではありません。朝の目覚めも普段より格段に良くなります。体験談として、以前布団に入ってからスマホを一切いじらず、本を読んでから寝ました。すると、次の日起きたときの眠気や起きたくないという感情がいつもより少なかったです。
このように寝る前にスマホをいじらないことにより、睡眠への悪影響を減らすことができます。
睡眠に良い音楽をかける
最後におすすめすることは、睡眠に良い音楽をかけることです。
寝るときに良い脳波やその脳にするのによい周波数があるようですが、そのような難しい話は一度置いておいて、睡眠に良いとされる音楽は色々なところで発信されています。
例えばYouTubeで「睡眠に良い音楽」と調べると意外とたくさんの音楽が出てきます。それを布団に入るときに流しておくことをおすすめします。意外と寝れるもので、気づいたら朝だったということもあります。
寝る前にスマホをいじることは良くないと上でも述べたので、「布団に入る前から流し始め、布団に入ったらもうスマホを触らず、流したままにする。寝つけるまで本を読む。」というようにすると、いつもより寝つきが良くなるのではないでしょうか。
まとめ
寝る方法の紹介はいかがだったでしょうか。
私も寝つきが悪く、今回ご紹介した方法は、色々試した中で私的にもっとも効いた方法です。
人それぞれ合う合わないがあると思うので、一例ぜひとして実践してみてください。
寝つきをよくして、健康的な生活を送りましょう。