大学生のあきです。中高生大学生のための情報発信基地となるたまり場作りを企画しています。ここでは学生に有益な情報を発信しています。
今回はスマホ依存から抜け出す方法についてご紹介します。
スマホは若者ならほとんどの人が持っているのではないでしょうか。また、そのほとんどがSNSをやっているのではないでしょうか。スマホ依存はSNSが大きな原因だと思います。SNSには気になる情報や最新情報などたくさんの情報が常に発信されています。気になって何回も開いてしまうのもよくわかります。
今回はアプリを使う・目覚まし時計を使う・スマホ以外の予定をいれるの3つの方法をご紹介します。
目次
アプリを使う
はじめに紹介するのは、専用のアプリを使うことです。
スマホの普及により、スマホ依存者が増加したことで、スマホ依存を防ぐ、スマホ依存から脱却するためのアプリがたくさんあります。または、勉強に集中するためのアプリでも良いでしょう。
スマホ依存防止のためのアプリは、一定時間スマホをいじらないことで、何かを育てたり、作り上げたりしていくものが多いです。私は魚を育てるアプリを使っています。それほど魚には興味はありませんが、ふとした時に今まで育てた魚を見ると、これだけ頑張ったんだなという達成感が感じられ、今後のモチベーションにもなります。
勉強に集中するためのアプリは、ただのカウントダウンタイマーのようなものが多いです。何かを育てたり作り上げるような楽しみもいらないという人には、こっちでも十分にスマホ依存を防ぐことができます。
どちらのアプリでも、使用しない時間を設定できるため、「〇時間だけ頑張ろう」ということの積み重ねで、スマホを使っていない時間を増やすことができます。そうすることでだんだんとスマホから離れられるのではないでしょうか。
目覚まし時計を使う
次に紹介する方法は、朝の目覚ましのために、スマホのアラーム機能を使うのではなく、目覚まし時計を使うということです。
スマホのアラーム機能を使うと、どうしてもアラームを止め、起きたときにそのまま動画を見たり、SNSをチェックしてしまいがちです。一日の始まりから、スマホを見るという行動を身体になじませてしまうことで、日中もスマホをいじりたい気持ちが強くなってしまいます。
目覚まし時計を使うことで朝起きてすぐスマホをいじるという習慣をなくすことができます。
もっと良いのは、寝ている間は、スマホは別の部屋においておき、電源を落としておくということです。朝起きて電源をつけるという行為自体がめんどくさいと感じれば、いじる回数も減らすことができます。
目覚まし時計は100均でも売っているので、持っていない人でもすぐに実践することができます。
スマホ以外の予定を入れる
最後に紹介する方法はスマホ以外の予定を入れることです。
スマホ以外の予定とは、勉強でも友達と遊ぶことでも、趣味でも、スマホをいじる以外のことです。熱中できるものであればあるほど良いです。というのも、熱中できれば、スマホのことも忘れることができるからです。
思い出してみてください。小学生のときスマホを持っていなかった人がほとんどだと思いますが、その時スマホが欲しいとそこまで思っていなかったと思います。それは、毎日学校に通って友達と遊び、放課後は友達と遊ぶか習い事に行くかのほぼ2択だったと思います。スマホという言葉すら頭にないくらい、日々の予定に熱中していたと思います。
大きくなってスマホを持ち始めた今でも、小学生の時のような、日々ものごとに熱中した生活を送れば、スマホから離れることができるでしょう。
趣味や習い事がない人でも、ジムに行くや友達と会うなど何でも、スマホ以外の予定をとりあえずいれてみるということを心がけましょう。
まとめ
スマホ依存から抜け出す方法の紹介はいかがだったでしょうか。
スマホ依存症から抜け出せれば、その時間を本を読んだり、運動してみたり、新しいことを初めてみたりと、有意義に使うことができ、新しい知識を身につけられたり、視野を広げられるでしょう。
ぜひ実践して、スマホから離れていきましょう。