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東洋大学オンライン交流会を開催しました!

東洋大生対象の交流会を開催しました。どんな方たちが参加して、どんなことをやったのかご紹介します。定期開催のイベントなので、読んで興味持った方は、ぜひ次回参加しませんか??

今年から大学生になるけど、大学のこと全然わからないし、相談できるような人が同じ大学にいないと悩みや不安を抱えてはいませんか?
また、大学生になったけど、他の学部の人の知り合いがいなくて、友達の幅が狭い!もっと広く友達が欲しい!と思っていませんか?

今回、私たちISR-ConnActionはそんな悩みを解消すべく、オンライン交流会を開催しました。
少人数でみんなが話せる環境をつくり、悩みや気になっていることなどを質問し合い、学年や学部関係なく楽しくお話ができました。
これからその詳細についてお話していきます。

第一章:悩みや不安を抱えた学生たち


新しい場所に行くということは、わからないことだらけです。わからないことだらけで、不安だけれども、解決策を教えてくれるような、知人や先輩も新しい場所にはいないことが多いです。
また、直接話して聞くということは、文章を書いて読むということよりも、伝える側にとっても、伝えられる側にとっても簡単で伝わりやすいです。しかし、最近はコロナウイルスの影響で学校に行くこともできず、直接誰かに聞くということができないため、難しい言葉で書いてある文章を解読して行かなければならなく、情報を1つ得るにも莫大な体力が必要です。私たち1年生もそんな不安や困難を抱えたまま大学1年目をなんとか生き抜いてきました。

そんな不安や悩みを抱えている新入生をTwitterを通じて募った結果、20名ほどの方が、情報発信ツールのLINE@に登録してくださり、2月23日のイベントにはそこから5名の方が参加してくださいました。
登録してくださった方の中には、新入生だけではなく、他学部他学年の人と交流がしたいという在学生もいました。

第二章:悩みや不安を解消できる環境作り


オンライン交流会は、新入生が直接先輩と話すことで、少しでも大学生活の不安を解消できれば、また、今後またわからないことや不安なことが出てきたときに、私たちが相談できる先輩の一人になれればという思いで実施をしました。

参加者は運営側のISR-ConnActionの1年生7名、東洋大学への進学が決まっている新入生2名、在学生の1年生2名、2年生1名の計12名です。

内容としては、はじめにアイスブレイクとして、一人一人自己紹介とエピソードトークをしました。そしてその後、ZOOMのブレイクアウト機能を用いて、少人数で悩み相談など雑談に近いような空気感で色々な人と会話のできる時間を2,30分間取りました。この時間はランダムで話すメンバーを5分ごとに入れ替えていく形で行いました。その後、全体で今まで話したことを共有し、それぞれの悩みの解決策を提示できそうな人と話ができる時間を設けました。例えば、新入生でこれから上京する予定だけど、家探しの仕方やポイントがわからないという方がいたので、ISR-ConnActionメンバーの上京組の人と話ができるようにブレイクアウトルームを組みました。それ以外のメンバーでは、全体で雑談をし、さらに仲を深められるようにしました。

第三章:話しやすい空気感


このオンライン交流会終了後、アンケートを取らせていただきました。

アンケートの回答者全員がこのイベントに満足してくださり、聞きたいことが聞けたと回答してくださいました。
新入生の方も気になっている、不安に思っていることを積極的に尋ねて来てくれました。
また、在学生の方も普通に大学生活を送っていると、他学部の人と出会うことはあまりないので、学部の話などお互いに知らないことが共有することができました。

少人数で話しやすい空間をつくったこと、企画運営側のISR-ConnActionメンバー自身も楽しめたことで、アットホームな雰囲気がつくれたことが、参加者の方の満足につながったのかなと思います。

まとめ

今回の交流会では、12人の参加で、一人一人たくさんのお話ができました。

次回も参加したいとアンケートに書いてくださる方もいました。今回参加してくれた方には、次回はぜひ友達も連れて来ていただきたいです。3月中は定期的に行っているので、不安や悩みのある新入生はもちろんのこと、ただ単に交流がしたいという新入生、在学生もぜひ参加していただきたいです。

東洋大生で興味を持った方は以下のURLからLINE@の追加してみてください。
このLINE@ではイベントの情報発信を行っているので、追加するだけでも大丈夫です。
ぜひみなさんで交流しましょう!
https://lin.ee/SMjC8zY

学生同士の交流だけでなく、地域の方との交流のイベントも企画しています。
詳細については右のバーの「白山交流会」にあるので、興味のある方はのぞいてみてください!