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Twitterがあれば大丈夫 新入生向けtwitterの使い方

新入生、新たな環境で新たな人たちと新たな生活を始める人が多い中、不安が尽きないと思います。そんな時にも味方になるのがTwitterです。今回は新入生向けにTwitterの魅力を紹介します。

新しく始まる大学生活、住まいのこと、大学のこと、友達のことたくさん不安があると思います。

3月あたりに新入生が盛り上がる時期があるのを知っていますか

新歓や友人作り、授業のことなどなど新入生はTwitterを使って情報収集をします。

なぜTwitterで情報収集をするのか。それは、大学のサークルや有志で集まったメンバーが履修登録についての案内や大学についていろいろ教えてくれるからです。拡散力が大きく、”質問箱”の機能を使用して疑問を解決していくのです。

今回は新入生向けにTwitterの魅力を紹介します。

#春から東洋 で、きっかけ作り

Twitterの使い方がわからない、アカウントをもともと持っていなかった、アカウントはあるけれど大学用に作った などという新入生が多いと思います。私も本来はTwitterは全然使っていませんでした。しかし、大学へ進学することをきっかけにアカウントを作り #春から東洋 で自己紹介をしました。

#春から東洋とは文字の通り春から東洋大学に通う学生内で盛り上がるハッシュタグです。Twitterを利用する新入生はそのハッシュタグをつけて自己紹介をしています。

自己紹介をする理由は①同じ学部学科の新入生と繋がるため②学科のコミュニティに参加するためです。特に4月から2年生になる学生たちは入学式もなく、大学の情報を得るのが難しく、わからないことだらけでした。専門用語が多かったり、初めて使う大学のサイトやサービスなどが複数あるため混乱したのです。

これを解決してくれたのが①と②を実践することでした。

自己紹介をすることで①同じ学部学科の新入生と繋がることができます。そうすることによって同じ枠組みの中で授業をとるため、相談がしやすく、情報を持っている人を頼ることができます。

また、②学科のコミュニティに参加するというのは具体的に学科のグループLINEに参加するということです。それぞれの学科に誰かが先陣を切ってグループが作られます。そこには同じ学科の情報を求めて大半の新入生が参加してきます。そのグループLINEでは質問をしたら情報を持っている人が答えてくれたり、授業が同じだった子とは繋がりたいタイミングでグループから名前を探し、互いに追加することが簡単にできるようになります。

サークル情報を得る

#春から東洋 は毎年春に新入生が自己紹介をするため盛り上がるハッシュタグです。ハッシュタグをつければキーワードを検索して閲覧が可能なため、ハッシュタグをつけている人同士で互いにどんな人がいるのかを探すことができます。

また、自己紹介だけではなくハッシュタグで探したりするなどしてTwitterではサークルやイベント情報を得ることができます。

”新歓”という言葉を聞いたことがあると思います。新歓とは新入生歓迎会の略で毎年春になると先輩たちがサークルなどの勧誘をするという大学の風習のようなものがあります。

昨年から流行している新型コロナウイルスの影響で大学に行くことができなくなり、もちろん新歓もできなくなってしまいました。

しかし、Twitterを運用している学生団体やサークルがたくさんあります。体育会系の部活動からボランティア系のサークルなど様々な選択肢があります。情報発信をし、新歓をTwitter上でも熱心に活動様子を投稿しているところがたくさんあり、大学にはユニークなサークルがたくさんあるので是非Twitterでみてみるといいと思います。

わからないことは先輩に頼る

困ったとき、どうするか。親に言ってもわからない、大学に問い合わせるのは億劫だ、、そんな時は先輩を頼りましょう。誰でも初めは初心者です。わからないことがたくさんあったというスタートラインは同じです。先輩や色んな方から話を聞いたり経験をして使い方やシステムを理解できる様になっていくものです。だから、同じ道を通っている先輩方に尋ねてみるのがいいと思います。

そのように困った時は先輩に相談してみると親身になって協力してくれます。しかし、大前提として知り合いの先輩がいないという新入生の方が多いと思います。そんな時もTwitterは味方してくれます。

知り合いの先輩がいなくて困っている方でも安心してください。なんでも答えてくれる 東洋大学新入生相談所 というアカウントがあります。(https://twitter.com/toyo_question?s=11)

このアカウントの中の人はプロフィールの通り、文学部教育学科人間発達専攻新4年生の方が運営しています。ツイートを見て分かる通り、東洋大学としての手続きは学部学科問わず共通しているため、使い方や大学の構内の案内など詳しく解説しています。質問は”質問箱”を利用しているため、誰でも匿名で質問ができます。その質問に丁寧に答えてくれており、新入生の共通した困りごとを解決・解説してくれるので私も大学1年生になる前、なりたてはとても助かったという経験があります。

そのようにTwitterには頼れる先輩がいるのです。

まとめ

いかがでしたか。

新入生、新たな環境で新たな人たちと新たな生活を始める人が多い中、不安が尽きないと思います。

そんな時にも味方になるのがTwitterです。

私たちISRでも相談会や交流会を企画しているため、そちらにも遠慮せず参加してほしいと思います!私たちも困った経験があるからこそ新入生には安心して楽しく大学生活を始めてほしいと思っています。