I LOVE Bunkyo は文京区を愛する方たちによるLINEのオープンチャットです。
オープンチャットとは、友達同士ではない人たちと同じ目的で集まり会話のできるLINEグループのようなものです。
私は先日、知り合いの方に招待していただき、参加しました。
I LOVE Bunkyoでは現在300人以上の方が参加していて、毎日のようにさまざまな情報が行き交っています。
今回はそんな文京区好きの集まるオープンチャットの魅力についてお話していきます。
目次
LINEという気軽さ
まずはじめに挙げられる魅力として、メッセージを送る気軽さがあります。
TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSでは発信する際に、一呼吸おいてしまうと思います。入念に文章を見直したり、写真はこれでいいかなど投稿する前に気にする点が多いと思います。
しかし、オープンチャットはLINEのグループの一種なので、友達にLINEを送るくらい気軽に発信ができます。また、匿名での参加のため、自分の素性がばれることもありません。
たくさんの人が見ているグループなので、多少の気は使いますが、上に挙げたようなSNSに投稿するほどの気遣いはいりません。
実際に、この文京区のオープンチャットでは、「ここの桜が咲きました」という言葉とともに写真が何枚か送られてきたり、このお店おいしかったですといった情報や、テレビで文京区の特集やってますといった情報まで、本当にいろいろな情報が毎日届くほど、皆さん気軽に発信しています。
長く書くほどの内容はないけど、人に共有したいという情報が多く発信されています。
どこよりも最新の情報が届く!?
毎日のように発信されているため、文京区の最新情報が得られる場でもあります。
ネットにある情報やSNS上の情報は、何年も更新されていないものが多くあります。
一方で、このオープンチャットでは、いわゆる文京区の実況中継のような感じで、毎日情報が発信されています。そのため、今文京区では何が起きているのか、リアルな情報を入手できます。
これも気軽さがゆえにできていることだと思います。というのも、SNSで発信することは気を使うので、その面倒さからだんだんと発信が途絶えてしまいがちです。しかし、短い一言でも発信しやすいオープンチャットでは、他のSNSに起こるストレスがなく発信できるからです。
瞬時の回答
このコミュニティの最大の魅力として参加者の反応の良さがあります。
発信者が一方的に発信する情報には偏りがどうしても出てしまいます。
そこで欲しい情報が得られないという状況に陥ってしまいがちですが、I LOVE Bunkyoではそのようなことはありません。
知りたい情報について、ここで投げかけるとそれに精通している人や似たような情報を持っている人が必ず反応してくれます。
実際に私が、シャッター街について質問を投げかけたとき、たくさんの人が、「あそこにあるよ」と教えてくださいました。オープンチャットのよいところとして、みんなで平等に話ができるということがあります。質問の答えとして発信されたものが、違った場合も訂正してくれる人がいます。
同じ目的を持って集まっている方々なので、そのことに関する知りたいことであればとても協力的になってくれます。
一方的に発信される情報だけでなく、欲しい情報もしっかり得られることが最大の魅力だと思います。
まとめ
I LOVE Bunkyoのオープンチャットの紹介はいかがだったでしょうか。
文京区が好きな300人以上が集まったコミュニティは、文京区全般の最新情報を得るためには最強のコミュニティだと思います。
日々の投稿から、皆さん文京区が好きなんだなということが伝わってきます。
文京区の好きな方はぜひ参加してみてください。