この白山上向丘商店街(hakusan.tokyo)のサイトには51の店舗が紹介されています。
飲食店はもちろん不動産屋やヘアーサロン、接骨院までジャンル問わずお店が紹介されています。
白山周辺を散歩した際、気になるお店がたくさんありましたが、白山地域初心者にとっては入店に少し勇気がいると思います。また、白山キャンパスに通う学生はもちろん、地域の方でも知らないお店は多いと思います。このサイトはお店の写真と場所やお店のサイトに飛べるようになっているなど工夫がたくさんあるサイトで 紙ではなく”デジタルの白山マップ” です。
今回は白山上向丘商店街のサイトの魅力をお伝えします。
目次
白山のお店が集約
白山上向丘(はくさんうえむこうがおか)商店街は、文京区のほぼ真ん中にあり、大学や高校やお寺に囲まれた場所にあります。都営三田線「白山駅」と東京メトロ南北線「本駒込駅」の間にある小売店・飲食店、会社が加盟しているそうです。
白山上向丘商店街には六十店舗以上あるため、個人的にみて回るのはすごく大変です。そんな時に解決してくれるのがこの白山上向丘商店街のサイト(https://hakusan.tokyo/) です。
サイトをみている中で知らなかったお店はもちろん、ユニークなお店があるなという印象を受けました。白山地域を歩いていてもなかなか気づかない場合もあります。トルコ料理屋さんや靴屋さん、どら焼き屋さんなどが白山にはあります。どんなりょ理があるのかはもちろん、お店の雰囲気やお客さんの層なども気になります。
白山上向丘商店街のサイトではお店についての情報を簡単に説明されており、住所はもちろんお店のホームページやサイトにも飛べる仕組みになっているため、簡単に情報を手に入れることができます。
このお店は何屋さん?を解決
お店に入ることを躊躇したことはありませんか。白山上向丘商店街のサイトでも紹介されているような すき家 や 天丼てんや などチェーン店だと入りやすいと思います。気軽さと値段の安さ、名前の力も大きいため食事を済ませる際、安心できるからだと思います。
しかし、個人経営のお店やこじんまりとしているようなお店は雰囲気があってもなかなか入りづらいことがあると思います。このように感じる理由としてはお店の中があまり見えないために雰囲気がわかりづらかったり、どのようなお客さんをターゲットとしている店なのか、相場はどれくらいなのか、どんなメニューがあるのかなど気分に合わせて食事をするためにはそのような情報が不可欠です。
白山散策中に高級感が漂っていたり、ビルの中にあるようなお店だと身構えてしまい、行きづらい印象を与えてしまいます。「今度行こう」というようになってしまいます。このサイトを活用すればそのような白山上向丘商店街のお店を確認でき、情報を得られるため、そのような行きづらさが減ると思います。生きづらい気持ちが軽減されれば、食事をする際の選択肢が増えるというメリットにつながります。
安心感
白山上向丘商店街ではイベント情報が記載されています。年間を通して様々なイベントを行っています。3月には商店街の各店舗で使えるクーポン券がもらえるそうです。クーポン券を対象店舗で見せると、割引やプレゼントなど様々な特典が受けられるというものです。そのように誰でも参加できるようなイベントがあることで地域の方々がお店に行きやすく、お得な情報が記載されています。商店街側からのイベントなどの取り組みは私たちの気持ちをあったかくさせ、安心して楽しくお店に行くことができます。
また現在では、コロナウイルス感染拡大の影響が大きいため、サイト内では白山上向丘商店街に加盟する店舗は新型コロナウイルスに対する施策を徹底し、お客様が安心、便利にお買い物できるよう努めているという記載がありました。
このような記載があることで商店街が連携して、一体となり、コロナウイルスに対する取り組みを行っていることを知ることがで切るため、安心感して食事やお買い物をしに行けると思います。
まとめ
いかがでしたか。
お店を知っている先輩や友人に連れて行ってもらったりすることや紹介されるとお店は行きやすいと思います。そのうち、お店の紹介をサイトがしてくれるため、入りづらいと感じていたお店も入店に対するハードルを下げてくれ、楽しく食事ができると思います。
このお店ってなんだろう、もっとお店のことについて知りたいと思った方はぜひこのサイトを活用しながらデジタル版の白山マップにて探検してみてください。
きっと魅力的な行ってみたいお店が見つかります。