絶賛大学1年生の春休み中です。皆さんはどんな春休みを過ごしているのでしょうか。アルバイトや趣味、遊びなどなど長期休暇だからできること。長期休暇中も実践していきたいこと。様々あると思いますが、早くも春休みを一ヶ月終えた私の過ごし方を紹介します。

挑戦したいことに手をつけてみる

カレンダーが真っ白！！どうする

私は後期の授業を終え、いよいよ春休みに突入というタイミングで不安になりました。理由は２月と３月のカレンダーに書き込む予定もなく、ほぼほぼ真っ白だったからです。

そのため私は春休み計画をし、挑戦したことは二つあります。

一つ目はオンライン留学です。

東洋大生なら誰でも参加できるDiversity Voyageという留学プログラムで、例年だと実際に研修へいき、現地の課題解決のための方法を考えるというものです。今年はオンライン開催なため二週間の研修は８日間のプログラムでした。コースは選択可能です。私はラオスのビエンチャンコースを選びました。このお話はまた別の記事でご紹介します。８日間ではありましたが有意義な時間となりました。

二つ目はインターンです。

国際学部では必修科目としてインターンシップという授業を取らなければなりません。そこで先輩が実際に行ったインターンの内容や学びをプレゼンしていて私も経験のためにぜひ挑戦してみたいと思い応募したところ採用が決定し、現在働いています。1年生からインターンは早いのではないか、と疑問に思う方もいるかもしれませんが理由があります。これもまた記事にするのでぜひご覧ください。

なかなかできなかったことを集中的に

時間がなくてできない。なかなか集中して取り組めなかったことを長期休暇中に！

私は大学在学中に留学をしたいと思っています。留学には高いコストが発生してしまいますが、東洋大学には豊富な留学制度が揃っています。特に交換留学だと費用はほぼかからずに渡航し、現地で学ぶことができるのです。

しかし、その資格を得るためには語学のスコアが必要です。授業や課題、アルバイトに追われているとなかなか時間をとって集中的に学習することは困難です。習慣づけるためにも春休みからコツコツやって授業が始まる４月以降にも勉強を続けられるような仕組みを今のうちに作っておくべきだと思っています。

また、私は写真を撮ることが好きなため、写真に関する時間を設けたいと考えていました。写真と言っても撮る技術はもちろん、カメラを使用する場合はカメラに対する知識も必要になります。この類の勉強は独学だし、時間に余裕がないとできないことだと思うのためこの春休みの間、写真に対しても時間を使うようにしています。

先ほども記載したように集中的に取り組むことは、４月の授業が始まってからも一つの習慣として継続するためにも今時間をかけることによって、効率良く学習や趣味に没頭するために必要な時間の使い方だと思います。

今までの継続

継続は力なり

継続は力なりとよく言いますが、本当にその通りだと思います。積み重ねの経験が今後の自分を作るのだと思います。

今まで継続してきたことといえばアルバイトや読書、映画鑑賞です。

アルバイトはお金のためにと言う理由は拭いきれませんが、私は飲食でアルバイトをしているため接客やお店のことに関して、料理に関しての知識が少しづつ増えていっていることを実感しています。やはり、めんどくさいなと感じたり、今日は行きたくない、などと頻繁に思いますが継続することによって働いた時間はお金になるし、経験として知識も身につくし、常連さんに顔を覚えてもらうなど継続していいことはたくさんあることを理解しているため上京してから継続しているうちの一つがアルバイトです。

また読書や映画鑑賞に関して共通して言えることがあります。それは、読書や映画は楽しんで学ぶことができる娯楽だということです。本は歴史的背景に基づいていたり、人の心情を読み取ったり、様々な意見に触れることができることはもちろん、語彙力や表現言語が豊富になります。また、映画に関しては洋画を意識的に見れば英語学習にもなるし、写真や映像に関心のある私からすればそのような映像的な魅せ方一つ勉強になります。これは昨年の大学生になる前の春休みの自粛期間から続けていることなので今後も継続していこうと思っています。

まとめ

いかがでしたか。暇だと言っている大学生も多いと感じますし、私も実際に暇だからと思って自分で計画をしてみるとやりたいことがたくさん思い付いて全然時間が足りないな、と感じています。春休み終了まであと一ヶ月。楽しみながら挑戦というスリルを味わって自分を成長させていきます。皆さんもぜひ１度振り返ってみて計画してみてはいかがでしょうか。