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現役大学生のfacebook活用例

大学生になってから常に新しい出会いがあるのではないでしょうか。 同年代の人はもちろん社会人の方々と繋がりたいな〜と思った時、連絡先は何を交換していますか?LINEかinstagramかfacebookか、多くの人はこの三

大学生になってから常に新しい出会いがあるのではないでしょうか。

同年代の人はもちろん社会人の方々と繋がりたいな〜と思った時、連絡先は何を交換していますか?LINEかinstagramかfacebookか、多くの人はこの三本柱ではないでしょうか。

LINEとinstagramは日常的に使っていたり機能は十分理解していると思います。しかしfacebookの使い方がわからないという人も多いと思います。

今回はfacebookを解説していきます。

この人と繋がっておきたいなという時に

親密度はLINE>instagram>facebook

何か社会にひらけたことを企画したり、イベントに参加したい時にfacebookを利用していると便利です。

大学生同士で連絡先を交換する際はLINEかinstagramを利用すると思いますが、同じように企業の方や社会人の方とLINEやinstagramを交換するのは少しプライベートに踏み込まれる気がするなと感じませんか。だからfacebookを活用するのです。

ビジネス要素が強く、facebookではイベントの告知や情報発信、個人的な活動で宣伝したり報告したい時に使っている様子が伺えるため、今後何か企画や運営二田鶴触りたいなど考えている人はやっていた方が良いと思います。

なんとなく親密度に順位をつけるとLINE>instagram>facebook という感じです。私の場合はLINEはより連絡頻度が高い人を友達追加していてinstagramはもう少し遠い友人の友人やインスタグラマーなどをフォローし、情報発信も他者向け、そしてfacebookはさらに広い範囲で情報発信をしたい時に利用したり、イベントの参加案内など情報収集に使うという使い方をしています。

繋がる手段

視野を広げていろんな人と繋がる・情報と繋がる

趣味・嗜好やビジネスなどの共通のテーマを元に様々な人が集まることができるグループ機能というものがあります。

様々なテーマのグループが存在し、それらに参加したり、自分で作成することもできます。私が実際に参加しているのは文京区のグループや喫茶店のグループ、地域活性化・地域創生の情報共有グループなどがあります。

また、グループの機能には、一般の人の参加、あるいは限定した人のみが参加できる公開範囲を設定できたり、参加の可否の設定もできるため、一度フィルターを通すという意味では安全です。また、たいていの場合グループの管理者が存在し、グループによってルールなどもあるので読んでみるといいと思います。

グループ機能はfacebookの特徴である実名制ということから、コミュニティによって人との関わりを重視する人にはお薦めです。

近況報告

一期一会ではなくお互いに応援しあえる

私は地元で地域イベントに参加したりすることによって社会人の方々と交流する機会がありました。また、同年代の大学生だったりいろんな地域で企画を行っている人、活躍している人たちがたくさんいます。

最近はオンラインイベントが多く展開されていて、全国どこからでも参加することができることもあり、地理的にも様々な人と繋がることができます。

そしてそのように何かのきっかけで出会った人、面白いから繋がってたいなと思った人、そんな方々と一期一会ではなくfacebookの友達になることでお互いの投稿を見ることが可能になります。時にはコメントいただいたり応援もしていただけると思います。

また、誕生日設定する機能があるため誕生日になったら今までつながっていた方からお祝いメッセージをいただくこともでき、継続的に関係性を保つことができるのがfacebookのいいところだと感じています。

自分の考えたことを日記のように綴ってもいいし、こんな素敵な場所に行ってきましたという話だったり、大学でこんなことやってますだったり、今度オンラインイベントやるので参加してくださいなどなど使い方は多種多様ですがアンテナを貼っている方々は常にチェックしていますからどんどん活用して行くといいと思います。

まとめ

皆さんどうでしたか。facebookの細かい機能というよりはfacebookを私や他の人ががどのように活用しているのかということを紹介しました。

インスタやTwitterともまた違う色のあるFacebookをうまく活用できれば、関心のあるオンラインイベントなどの情報をどんどん掴みに行ったり参加することによって友達の輪・知り合いの輪がどんどん広がっていくと思います。

ぜひ活用してみてください!