今回は写真の魅力と私が実践している日記の付け方について紹介します。
私にとって写真を撮ることは生活の一部だし、私の記録です。皆さんはどういう時に写真を撮るでしょうか。
2020年においてそう世帯における世帯ベースでの普及率はスマートフォンで77.6%だそうです。(https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200602-00180337/)
目次
日記帳代わりのSNS
記録をSNSに残すと自分だけの日記帳になる
写真を撮るときはどんな時でしょうか。食事する時、友人と遊んだ時、綺麗な空を見た時、面白い絵があった時、道端に花が咲いていた時、、様々あると思います。それら全てが自分の経験で自分の目で実際に見た景色です。私はそれらを切り取って写真に残すことで自分の記録としています。
この記録というのを日記的役割としてよく文字を添えています。例えばインスタグラムにて写真を投稿する時にコメントを一緒につけることができるため、自分かその日何を考え、何を感じたのかということをよく書き綴ります。私はノートにペンで文字を書くタイプの日記は続かないため、写真とともに記録しておくことで自分のインスタグラムのアカウントが自分だけの日記帳になります。
インスタグラムを例に挙げましたが、FacebookやTwitterもそのような感じで利用しています。私はどこかに行くたびに携帯やカメラを持っているのでよく写真を撮ります。綺麗な景色だったら友人や自分のSNSを見ている人にも共有したいし、素敵な出来事や素敵な人にあったらぜひみんなに紹介したくなります。
宣伝のためや勉強のため、ノウハウの伝授やダイエットなど最近は様々なジャンルのアカウントがありますが、私のインスタグラムの活用方法はそんな感じです。
裏垢活用
好きなように好きなものを好きな人だけに
私はいわゆる本垢と裏垢を使い分けています。
本垢には主に比較的”映えた”写真を投稿し、なんとなくですが統一感を持たせるようにしています。また、小学校から高校の友人、大学で新しくできた友達や繋がっておきたいと思った方達とインスタグラムを交換したりするため誰に見られてもいいような内容と投稿をしています。
一方で裏垢では自分が信頼を置いている友人のみをフォローし、毎日のように写真を撮るので毎日のように写真を投稿しています。
”好きなように好きなものを好きな人だけに”
というのはちょっとわかりづらいかもしれませんが、この意味は気兼ねなく系統とか何を投稿するかというのは考えずに好きなだけ好きなものを載せる。そしてフォローしている人は自分をよく知る人のみなので投稿がこまめすぎてうるさいだとかこの表現が不適切だとかそのような指摘や感情一切なしで見てくれます。疑問に思ったことを投稿していればそれを読んでくれた友人がコメントくれたり、写真いつも見てるよーとか温かい言葉をくれます。
日記をつけ続けられている理由は、友人が見てくれているとか私の写真や行動記録を楽しみにしてくれている人がいるからです。それが投稿を続けられるモチベーションになっています。
写真を撮り続ける理由
写真を撮るという手軽さと記録に残せる最高のツール
私は一眼レフを持っていますがカメラを持ち歩くには少し重く場所も取ってしまいます。そのため、撮影するのはスマホの場合がほとんどです。機種は i phone11を使っています。
最近のスマートフォンの性能は素晴らしいものが多く、進化し続けています。そのため、デジタルカメラやその他高額なカメラにも劣らないくらいに高画質で写真をスマホだけで撮ることができます。本当に便利です。
最近だと電子マネーもスマホ内の機能としてついているため、電車に乗るのも買い物するにもスマホ1台でいいなんて昔の人は想像できたでしょうか。考えてみると興味深いです。
この手軽さで写真を毎日出来事や綺麗な景色を見るたびに写真を撮っていますが、何故撮り続けるのか。
理由は自分の足跡であり記憶だからです。記録と記憶という言葉の綾のようなものはありますが、写真を振り返ると一緒に記憶・思い出を振り返ることができます。
卒業アルバムをめくるように私は日々を残してたまにスマホ内のアルバムをスクロールして思い出したりします。何より話のネタにもなるしね!!
だから私は都内で散策した時の景色やお店などを場所がわかるような写真としてよく撮るようにしています。
まとめ
どうでしたか?主に私の写真活用法・インスタグラムを中心としたSNSの使い方を説明しました。
大学生になってからは特にペンを握って文字を書く作業よりもパソコンでレポートを書いたりYouTubeや映画を見たり、スマホでインスタやSNSをチェックするなど画面に向いメディアに触れている時間の方が長くなりました。
些細な1日の1時の出来事でも写真を撮ってコメントをつけ、のせるだけでそのアカウントはあなただけの日記帳となり、少し時間が経った時思い出や記憶が蘇ってくるでしょう。
日記をつけたいけど続かないという方!実践してみてはいかがですか??