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文京区のグルメ巡りしませんか?文京グルメマップの紹介

文京区グルメマップをご存じですか?食の文京ブランドに選ばれた、文京区のお店が紹介されているマップです。わかりやすく見やすい情報が詰まっています。このマップ片手に文京区巡りができちゃいます!ぜひチェックしてみてください。

文京グルメマップとは食の文京ブランド実行委員会が2020年に選定した、食の文京ブランドをマップにしたものです。食の文京ブランドは文京区商店街連合会、文京区観光協会、東京商工会議所文京支部の3つの団体が合体したものです。食の文京ブランドは「文京区内の飲食店などの情報を発信し、「食」を通じて文京区を元気にするため、区の内外から文京区に足を運んでいただくことを目的としています。」

今回は文京グルメマップをご紹介します。

リニューアル版


現在の文京グルメマップは2020年に選定された食の文京ブランドのマップ化したもので、最新の情報となっています。

以前は2016年に「食の文京ブランド100選」で選ばれたお店をマップ化した「おいしゅうございまっぷ」というものがありました。
その前回のマップの大幅な見直しを行い今回の「文京グルメマップ」が制作されました。
そのため、お店の情報が最新であることはもちろんのこと、内容もさらにリニューアルされていると思います。

デジタルマップを比較してみると、2016年版は文京区の地図と100選に選ばれたお店の名前しか開催されていず、1ページに収められています。一方で、2020年版を見ると、約60ページにも及ぶ冊子になっていて、中は文京区のエリアごとにお店が紹介されています。

2016年版からリニューアルして、見やすくわかりやすくなっているのは一目瞭然です。

見つけやすい!


文京グルメマップのサイトも、冊子も行きたいお店を簡単に探せる仕組みになっています。

サイトではジャンル、エリア、最寄り駅、店舗一覧、マップからお店を探すことができます。
何が食べたいか、どのあたりで食事がしたいかなど、その時の気分で簡単に検索がかけられます。

また、冊子では、エリアごとにマップと店舗一覧があり、冊子の淵はジャンル別に色分けがされています。おそらくこれはマップ片手に街歩きをするための形状であり、サイトほど多機能ではありませんが、その時いる場所から近いお店探しが簡単にできます。

以上のように、2016年版に比べて、どんなお店がどこにあるのかをすぐに見つけ出せる仕組みになっているなと感じました。

見やすい!


サイトやマップの見やすさは2016年版から大きく変わったところではないでしょうか。

見やすいポイントは3つあります。
1つ目は写真付きであることです。お店の名前や紹介文では伝わらない商品のイメージを写真があることで想像しやすくなります。
2つ目は住所や連絡先、地図、営業時間、さらには交通アクセスやお休みの日、予算、予約の可否、支払方法などが1つのお店の情報として掲載されていることです。このサイトや冊子で見るだけで、ご飯を食べに行くのに必要な情報すべてを入手できるので、食べログより便利なツールかもしれません。
3つ目は全体的な色合いです。カラフルにしっかり色分けがされていて、見やすいうえに、見たいと思わせてくれる配色になっています。

2016年版から見やすく、わかりやすくなっていることが一目でわかり、このツールを使って調べて、いろいろなお店に行ってみたいと思えるようになっています。

まとめ

文京グルメマップの紹介はいかがだったでしょうか。

文京区にはたくさんの魅力的なお店がたくさんあります。その魅力をこの文京グルメマップは最大限に発信することができているように思います。
私が少し見ていても、知らないお店がたくさんあり、行ってみたいなと思いました。

ぜひ皆さんも文京グルメマップを使って、文京区のお店に足を運んでみてください。

文京区グルメマップ:https://www.bunkyo-gourmet.jp/
デジタルマップ:https://www.bunkyo-gourmet.jp/wbunkyop/wp-content/themes/bunkyotheme/assets/files/bunkyo_gourmet_map.pdf

2016年おいしゅうございまっぷ店舗一覧:https://www.tokyo-cci.or.jp/bunkyo/file/brandmap1.pdf
2016年おいしゅうございまっぷデジタルマップ:https://www.tokyo-cci.or.jp/bunkyo/file/brandmap2.pdf