皆さんは外食に行く際、そのようにしてお店を探しますか。文京区では様々なFacebookコミュニティが存在しています。

その中でも私も参加している”文京区大好き”というコミュニティがあります。ここでは文京区に住む方、通勤通学で関わりのある方が参加し、気ままに投稿ができるコミュニティです。

インタネットで調べては出てくることのないローカルな情報がたくさん詰まっています。

今回はそのfacebookコミュニティ”文京区だいすき”の魅力をお伝えします。

文京区大好きな人たちのコミュニティ

facebookコミュニティの文京区のだいすきは文京区に住んでいる人や通勤通学して関わりを持っている方なら誰でも参加することができます。

参加している方は飲食店のアカウントから参加している方もいれば、職場が文京区内の方、子育てをしている方、学生、区議会の方まで様々な立場で色々な職種の方が参加しています。コミュニティ内では各自ガキの向くままに自由に投稿することができます。投稿の機能は文章とつけたり、写真をつけるといったことが可能です。また投稿に対しては”いいね”やコメントをすることができます。

名前の表示はアカウントのままなので実名での投稿になります。しかし、セキュリティの面では安全な仕組みになっており、友達申請することはできますが、申請を許可するまでは相手のプライベートな投稿は見えないようになっています。また、見ることができる投稿はそのコミュニティ内で投稿した過去のものなので安全に利用することができます。

投稿内容としては文京区内の飲食店のレビューや梅や桜の開花報告、お店の宣伝やコミュニティに開かれた活動の報告など様々です。文京区がだいすきな人たちが投稿をするあったかいコミュニティです。

飲食店ならお任せ

文京区だいすきではコミュニティに参加している方なら誰でも投稿することができます。そこで飲食店のレビューをしている方がたくさんいます。どこにあるのか、どんなメニューがあるのか、どんな雰囲気だったのかなど細かくレビューしている場合が多いです。

また、facebookには機能上、上記したようにコメントできる仕組みになっているため気軽にコメントをすることができます。私も実際に文京区の飲食店のレビューを書き、写真と一緒に投稿しました。
その際、文京区だいすきに参加している方々から沢山のリアクションをいただき、コメントをいただきました。

このコミュニティの強みとは生活圏が重なっている方が参加しているということです。飲食店の場合、場所やお店の名前がわかれば実際に行ってみることが可能であり、細かい雰囲気やメニューまでレビューしているため、どんなお店か想像しやすいのです。

インターネットで調べた際には食べログやその他お店の食レポは掲載されているものの、更新日が昨年や一昨年のものも多胃のが現状です。

そのため、文京区だいすきで投稿された飲食店の最新情報や様子を知ることができます。最近ではコロナウイルスの感染拡大の影響もある中でリアルを知ることができるという魅力があります。

近所付き合いがデジタルで

実際に文京区だいすきのコミュニティでは生活圏が重なっています。御近所さんだったり私の通う東洋大学が母校だった方や子育てをするため文京区に住んでいる方が短にいるということを知ることができるのです。

東京では回覧板や町内会などの機会が少なく、ない場合も珍しくはありません。アパートやマンションでも関わ

りを持ったりお互いの顔をよく知っているという状況は稀とまで言われるくらいつながりが薄いのです。
しかし、文京区だいすきというコミュニティに参加していたらどうでしょうか。生活に関する悩みはもちろん、専門家の方も参加している場合もあり、似た環境、区であれば区のルールに従って生活しているというところで共通点があります。そのため、希薄な近所付き合いもこのようなコミュニティがあれば関わりを持つことができるのです。

以前、私は情報を得るために新聞を読みたいとおもって近所の図書館に行ってみました。しかし、一番近所にある図書館に新聞紙はコロナの影響で閲覧できないと言われてしまったのです。それでも私は学生であるという立場から朝刊を頼むことができるほど経済的余裕はなく、テレビニュースでは網羅できないと思いました。

そのように新聞紙が読めないという悩みを文京区だいすきで投稿したところ、閲覧が可能な図書館や行ってみてはいかがでしょうかということで候補をいただくことができました。

地域にずっと住んでいる方や詳しい方が多いため、このようにちょっとした悩みを地域の方に打ち明けることで経験を生かし、解決方法や提案をしてくれます。

まとめ

いかがでしたか。

facebookコミュニティ”文京区だいすき”の魅力をお伝えしました。

ぜひ文京区に住んでいる方、通勤や通学で関わりのある方におすすめです。地域に詳しい方がローカルな情報をたくさん教えてくれます。観光をするだけでは足りない、調べてもいいお店がよくわからないなどという悩みを持つ方にもおすすめです。

文京区以外でもお住まいの地域や区、市や県でもコミュニティが作られていると思います。

ぜひ参加してみてください。