コロナウイルス感染拡大のために人と会うことが難しくなりました。イベントもできないし、パーティーなど大人数で集まることも困難になってしまいました。友達を作るきっかけがない。どうしたらいいかわからない。友達ができるか不安。いまだに友達があまりいない。などなど人間関係に対する悩みの前提として友達作りに対する不安がたくさんあると思います。大学1年生を終えてみての私の経験から得たノウハウを伝授します。
目次
声かける
まずは自分からちょっと積極になることで友達はできます
2020年度、大学に入学しました。入学式はなく、地元山形からのオンラインでの大学生活がスタート。ハラハラドキドキ、入学前に自分で時間割を組まなければなりません“履修”と言います。国数理社英とかではなく自分で授業を組んで授業を受けるという新体験!何が良くて何が間違っているかなんてわからないし、自分が正解にしていかなくちゃなりません。
履修登録を終えたらいよいよ授業が始まります。授業を受けるうちにグループワークや何個か授業が被ったりしていて、「あれ、この名前前にもみたことあるぞ」が増えてくると思います。そしたら日頃の恥を一旦捨てて声をかけてみましょう。大体自分が思っていることを相手も感じているものです。話しかけたらきっと話してくれると思います。
仲良くなれそうだったり、仲良くしたかったりしたら思い切ってinstagramを聞いたりLINEを交換してみるといいでしょう。きっとみんな大学用にtwitterも作っています。
きっかけとして繋がることが第一歩です。
履修の時点でこんな時に頼れる先輩がいたらなあ、授業の雰囲気を知りたい!そう思った方は是非一度連絡を!オンライン交流会を企画するので是非遊びにきてください〜https://twitter.com/Yuunaisr
会ってみる
第一印象だけで判断するのはもったいない
だから実際に会ってみるのがいいと思います。
私は入学当初、よく夜中までオンラインコミュニケーションツール”ZOOM”を使って話していました。
もちろん複数人で会ってみてもいいと思いますが私は2人や3人など少人数が好きです。理由はお互いのことを知るために会話が重要だと思うからです。どこで生まれて何を感じて食べて育ってきたのか、大学ってどんな感じとか、課題がおわんないとか、あそこのランチ美味しかったよとか、そんなたわいもないことでいいんです。
大学はいろんな地域から学生が集まってきます。いろんな価値観に触れる、いろんな人に出会う、いろんなことを一緒にする、学生ならではのチャンスや機会を無駄にしてはいけないなと思います。
自分にとって好きなこと嫌いなことがあるように相手も同じように好き嫌いはあります。これからも人に出会い続けていく中でコミュニケーションが重要と言われるようにいろんな面で違うお互いのことを知るのは、大切なことだと思います。
結論的には会うということが目的というより話してみるのが大切だよ!ということです。人は第一印象だけでは判断することはできません。話してみると面白いじゃんって人に必ず出会えると思います。
だからそのチャンスを逃さず掴むためにあって話してみましょう!
取捨選択
割り切って関わり方は変えるべし
馬が合う合わないは存在すると思います。自分が理想としている関わり方ってそれぞれあると思います。だから全員と仲良くする必要もなければ、全員を諦めて一人で生きる必要もありません。
少しややこしくなりますが、言い方を変えると用途別で友人との交流を図ればいいと思います。
私にとって、人間関係の理想はお互い学びがありつつも一緒にいることが心地の良い関係です。私はこの心地よだの決め手になるのは間だと思っています。これは話してみないとわからないから前提としてあってみるというのが二つ目にしました。
会ってみて違うなと思ったらそれなりの連絡する程度の関係でいいと思います。逆にもっと仲良くなりたいと思ったり、もっと話したいと思ったら連絡頻度を上げてみたり、誘ったり、一緒に遊びに行ったらいいと思います。
このような行動はきっと意識せずとも皆さんは自然と実践してきていることだと思います。
割り切りという表現は自分は自分相手は相手という考えを前提にして機体に対するギャップで絶望しないために心得ておくという感じです。取捨選択というのは割り切った上で今後関わっていく人と繋がっておく人を分けるという方法というよりは考え方です。
まとめ
友達ができるかなという不安は誰しも新しい環境下に飛び込む際感じることだと思います。今までは固定化され、強制的にクラスの中に自分が割り振られる、そしてそのコミュニティの中でうまくやっていくという感覚だったと思います。
しかし、大学はちょっと違います。人との関わり方ひとつ自分でどうすることもできるし、どうにもしなくもできる。でも大丈夫!自分が抱えた不安は大抵相手も同じように抱えているものだから、そう考えると楽じゃないですか?
是非第一歩としてオンライン交流会の参加待っています。